男性の場合、感染後2~7日の潜伏期間後、尿道炎を発症。排尿時や勃起時に強い痛みが生じ、尿道から膿のような分泌物が大量に排出されます。この状態を放置すると、淋菌が尿道を通り精巣上体まで拡大。精巣上体炎を発症する場合もあります。ここまで進行すると、陰嚢が腫れ、強い痛みが生じ、歩行困難になることも少なくありません。さらに悪化すると無精子症になる危険性もあります。
一方、女性の場合、男性ほど強い症状はみられませが、菌に感染すると、子宮頸管炎を発症。子宮頸管炎の症状は、おりものの増加や軽度な不正出血のみでほとんど痛みはなく、見過ごされることが多いようです。しかし、この状態を放置すると、卵管炎や卵巣炎を発症するだけでなく、骨盤内にまで炎症が波及。骨盤腹膜炎や肝臓周囲の炎症の原因となるFitz-Hugh-Curtis症候群を発症する可能性もあり、その結果、炎症により卵管が癒着。不妊や子宮外妊娠の原因となる場合もあります。
また、出産時に産道にて淋菌に感染した新生児は、特に眼球に炎症を起こし、重症だと失明する可能性があります。また眼球に感染した淋菌は全身に行きわたり、心内膜炎や腹膜炎などの重篤な合併症を引き起こす危険性があります。
女性の淋病は子供にまで及んでしまうケースもあるから妊娠中は特に気を付けてね。/p>
淋菌感染者との性行為により感染することで発病しますが、オーラルセックスにより口の粘膜に感染し口内炎を発症することもあります。また、妊娠された方が淋菌に感染したまま出産すると、赤ちゃんが産道を通ったときに感染する可能性もあります。
淋菌は高温にも低温にも弱く、通常の環境内では生存することができません。よって、接触感染は生じないと考えられています。しかし、淋菌に汚染されたタオルや入浴施設の椅子など、モノを介して感染する場合がまれにあります。
銭湯やプールの中では感染しないけど、感染者が使っていた「物」に触れるのが一番いけないんだ
淋菌に感受性のある抗菌薬を使用します。どの抗菌薬に感受性があるかは薬剤感受性検査の結果により判断します。一般的には第三世代セフェム系の飲み薬を使用。通常、抗菌薬の飲み薬を約3日続ければ症状の改善が期待できます。しかし、重篤な合併症の場合、全身の状態を安定化させるために入院治療での抗菌薬の点滴が必要になる場合もあります。
また、男女問わず、どちらかが淋菌に感染した場合には、そのパートナーも検査を受けることが必要。無症状でも、感染している可能性はあり、適切な治療を受けることが必要です。
使える病気と使えない病院があります。どちらがダメでどちらが良いとかはないのですが、自身の都合に合わせて選ぶと良いでしょう。
保険が使える病院は費用抑えられるけど、家とか会社に医療費のお知らせが届くの。って事はバレる可能性もあるって事だよねー
医療費のお知らせの通知って本人しか開けちゃいけないじゃなかった?
中小企業の総務とかバンバン封筒開けるから気をつける事だな。家族も同様だ
だよね(;’∀’)
逆に通院した事を誰にもバレないようにするには自由診療が良いって事だね(‘ω’)ノ高くつくけど背に腹は代えられないよね
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