政府からも御触れが出ている梅毒について説明しましょう!
梅毒の拡大を食い止めるため。 一人ひとりが予防と検査を!
なんで政府が御触れを出したかと言うと、近年ものすごく梅毒患者が増えているからです。
初期段階ではほとんど自覚症状がないため、体の小さなSOSでも見逃さないために注意しておく事が本当に重要なんです。この梅毒、江戸時代に末期の性病として恐れられていました。その時代には薬の元となるペニシリンがなく、治療できない不死の病でした。最初はかゆみから始まり、数年かけて発疹が全身に広がり、内臓に腫瘍が出来、麻痺、人格崩壊を経て死に至るという病気です。
梅毒怖いんだよねぇ。お肌とかにも赤いブツブツ出ちゃうのは本当にヤバイ(;’∀’)
時代劇とかのおかげで?恐ろしい性病だって事は周知されてるよね
仁でしょ!仁だよ!主役の南方先生が食品のカビからペニシリンを作って治療してたと思う!面白いから見てみてー!
そうなの?今度DVD借りてくる(‘ω’)ノ
一カ月~三カ月の潜伏期間を経て性器に潰瘍ができます。
この腫瘍は痛みもないので気づきにくく、もっと言えばシコリのような腫瘍が出来るのは肛門や唇、指に出来る場合もあるので尚更気づきにくいです。
本来腫瘍が出来るのは1カ所だけですがたまに数個現れる事もあります。
男性は陰茎・乳首・くちびる・肛門・手や指などに症状がでるぞ
女性は大陰唇・小陰唇・くちびる・肛門・手や指・足とかに出るよ!
シコリのような腫瘍は通常3~12週間で治ったかのように見えますが、第二段階に向けての潜伏期間がはりまるのです。
ほとんどの人は自覚症状がないまま、梅毒の第二段階へと突入してしまうから本当に注意してくれ
菌が身体中をめぐり、広い範囲で発疹、リンパ節の腫れが起こります。
これが属にいう「バラ疹」と言われる赤いまだらの発疹です。
この時点でもまだ、シコリなどの主要がみらる事があります。
一般的にこの発疹は痛くもかゆくもありません。
頭皮に出ると頭髪も抜けるぜぇぇぇぇぇ。ここまで来るとさすがにメンタルやられるなwww
そう。もっと言うとこのバラ疹は数週間、または数カ月経ってから再発を繰り返す事がある。最後は小さな発疹が大きくなって全身を覆う様に大きな発疹に進化するんだ
体中に廻った菌は徐々に内臓をも蝕んでいきます。
発熱、疲労感、食欲不振、眼の炎症、骨や関節に痛みが伴う事もあります。
梅毒に感染して3年以降、適切な治療がされずにいると皮下組織の深部が破壊され硬いシコリ(結節性梅毒)によるゴム(ゴム腫)のような腫れを発症します。
この症状は全身いたるところにあらわれ、顔や身体に傷跡のような跡を残してしまうため顔の形を大きく変形させてしまいます。
骨すらも変形させてしまうので「鼻が落ちた」「鼻が欠けた」と言われる事もあります。
画像検索してみたけどマジで閲覧注意だなwwww
しかしきちんと治療していれば、第三段階になる事は稀だから安心してくれ
発症から10年以上放置している人はいないと思いますが、念のため説明しておきます。
最後は組織の壊死が脳にまで及び、痴呆のような症状も出始めます。
さらに身体が動かせなくなり、徐々に衰弱していき死に至ります。
梅毒の治療は主にペニシリン系の抗生物質の内服がメインです。
ペニシリン系の抗生物質にはサワシリンやパセトシンビクシリンなどの種類があります。
治療期間は、梅毒の症状の進行段階によって変わります。
症状の悪化が進めば、そのぶん治療にも時間を要するようになるのです。
抗生物質の投与期間として、第1期梅毒では一カ月、第2期では 一カ月半、第3期以降では二カ月~三か月根気よく治療する事で完治します。
池袋・新宿・渋谷は土地柄、性病を専門とした病院を多く相談できる所も多いのが利点です。
また専門という事で、泌尿器科などよりは通いやすくていいですよね!
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